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アノテーションツールを最大限に活用するコツはありますか。

CareAR のアノテーションは十分な照明と平らな場所での使用,静止している物体に対して最大限に能力を発揮します。通話の最初の数秒間はCareARが空間解析中のため,描画が固定できない場合があります。画面左上のAR マークがグリーンになると空間解析が完了し,アノテーションが利用可能となります。(4.5 参照)

サポートを提供するときは,表示した対象物の上に平面のメッシュ(十字線)が表示されているかどうかを確認します。このメッシュにより対象物にアノテーションを貼り付けることが可能となります。メッシュが表示されない場合はCareAR が物理的な環境を認識しやすくするために対象物の周囲でカメラを動かしてみます。 (携帯電話やタブレットを前後左右に動かしてみてください)

CareAR のアノテーションの固定に最も適しているのは細部まで見える静止面です。平面や反射する面,または動いている表面には適しておりません。

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